案件管理機能の概要
案件管理機能の概要をまとめています。
目次
1. 概要
2. 画面構成について
3. 利用方法
4. メール連携
5. Slack連携
1. 概要
事業部門からの契約書の審査依頼と、ドキュメントのない法律相談を受け付けることができます。
担当者のアサインや期限の設定もできるため、この機能をうまく活用すると、進捗を管理でき、案件の抜け漏れを防止することが可能です。
本機能はオプション機能（有償）となります。ご希望の際は、弊社担当者に連絡または画面右上の？マーク内にある「サポートに問い合わせ」からお問い合わせください。
2. 画面構成について
(1) 一覧画面
①作成した契約審査や法律相談の案件が一覧画面に表示されます。
②上部の案件フィルターから、契約審査・法律相談のタイトル、ステータス、期日、法務担当者を絞り込むことが可能です。
③ 各案件タイトルの左横にある
[＞] を押下すると、契約審査に紐づくドキュメントが表示され、各ドキュメントのステータス・期日を確認できます。④締結済みPDFがアップロードされているドキュメント・電子契約と連携されているドキュメントは、アイコン右上に赤いマークがつきます。
💡〈補足〉
案件フィルターは、複数の条件で絞り込みが可能です。また、降順、昇順とソートの組み合わせも可能です。
下記のアクセス権限を持つユーザーは、一覧画面に案件は表示されず、案件詳細画面も閲覧できません。
訪問者
権限なし
(2) 案件詳細画面
①個別の案件の具体的な状態を案件詳細画面から確認することができます。
②一覧画面から特定の契約審査・法律相談を選択すると当該案件の案件詳細画面に遷移します。
（3）コメント入力画面
案件詳細画面からコメントを入力することができます。
💡〈補足〉
案件詳細画面左上の「Botコメントを非表示」というチェックボックスにチェックを入れることで、ユーザーのコメントとメール連携通知の内容のみを表示させることが可能です。
（4）ドキュメントリスト側の表示
①ドキュメントリストに
[審査依頼ID] 項目が追加されます。② 当該項目には、審査依頼があったドキュメントをHubble側にアップロードすることで、契約審査の通し番号が自動で入力されます。
3. 利用方法
案件管理機能の、初期設定や具体的な使い方については以下よりご確認ください。
（1） 初期設定について
案件管理機能の初期設定については、以下のヘルプページをご覧ください。
（2） ポータルについて
ユーザーが契約業務フローにおいて、最初にアクセスするポータル画面がございます。
ポータルについては、以下のヘルプページをご覧ください。
（3） 契約審査について
契約審査の依頼〜確認までの流れは、以下のヘルプページをご覧ください。
①依頼部門の方向け
②法務の方向け
（4）法律相談について
法律相談の依頼〜確認までの流れは、以下のヘルプページをご覧ください。
①依頼部門の方向け
②法務の方向け
（5） 案件の進捗確認について
進捗の確認方法や案件一覧画面詳細画面の使い方については、以下のヘルプページをご覧ください。
（6） 通知について
案件管理機能の通知については、以下のヘルプページをご覧ください。
4. メール連携
（1）メールから申請
メールから契約書の審査や法律相談の申請ができる機能については、以下のヘルプページをご覧ください。
（2）メールでのやり取りを案件管理画面に取り込む
メールでのやり取りが自動で案件管理画面に取り込めるメール連携機能については、以下のヘルプページをご覧ください。
5. Slack連携
（1）Slackから申請
Slackから契約書の審査や法律相談の申請ができる機能については、以下のヘルプページをご覧ください。
（2）Slackで案件管理に関する通知を受け取る
SlackのDMで案件管理に関する通知を受け取ることができる機能です。また、DMから返信も可能です。以下のヘルプページをご覧ください。