【依頼部門の方向け】依頼した契約審査の確認方法
審査依頼を作成したユーザーが自分が依頼した契約審査の進捗を確認する方法や操作方法を説明しています。
目次
1. 契約審査依頼中の案件の進捗を確認する
2. 契約審査依頼中のドキュメントを確認する
3. 新しいドキュメントをアップロードする
4. 締結済みPDFファイルをアップロードする
5. コメントをする
6. ドキュメントの変更・削除
7. メール連携機能を利用する
1. 契約審査依頼中の案件の進捗を確認する
自分が依頼した案件は一覧画面に表示されています。
表示については、以下のヘルプページをご覧ください。
2. 契約審査依頼中のドキュメントを確認する
(1)依頼した契約審査の法務担当者がアサインされ、ドキュメントがHubbleに格納されるとドキュメントをHubbleの画面で確認することができるようになります。

(2)当該ドキュメントを押下するとHubble側のドキュメント詳細画面が表示され、右上から対応期限とステータスを入力することが可能です。

(3)ドキュメント詳細画面上でステータスが変更されると案件詳細画面に履歴が表示されます。

💡〈補足〉
ステータスの項目を追加・編集することはできません。デフォルトの項目のみとなります。
ドキュメント詳細画面の操作方法については以下のヘルプページをご覧ください。
(4)Hubbleのドキュメント詳細画面から、該当の案件ページには案件名を選択することで戻ることが可能です。

3. 新しいドキュメントをアップロードする
契約審査依頼したドキュメントの新しいバージョンをアップロードする方法は2つあります。
ドキュメント詳細画面からアップロード(参考:新しいバージョンのアップロード・削除)
案件詳細画面からアップロード:案件詳細画面のコメント欄の
[ファイルのアップロード]
を押します。
ファイルを選択するとアップロード方法の選択が可能できます。
[既存の契約書に新しいバージョンとしてアップロード]
を選択し、アップロード先の契約書を選択しアップロードします。
💡〈補足〉
[新しい契約書としてアップロード]
を選択するとすでに登録された案件に審査依頼をするドキュメントを追加することができます。(参考:【依頼部門の方向け】契約審査を依頼する)4. 締結済みPDFファイルをアップロードする
契約審査依頼中のドキュメントにおいて締結済みPDFがアップロードされると、自動的にドキュメントの詳細画面に記載されているステータスと、案件詳細画面の該当のドキュメントに記載されたステータスが「完了」となります。
(参考:締結済み契約書のPDFをアップロードする)

該当の契約審査において、紐づいている全てのドキュメントのステータスが完了となった際、案件のステータスも自動的に「完了」となります。

💡〈補足〉
ドキュメントのステータスは「完了」以外は自動で変更となりません。「法務確認中」「先方確認中」のステータスの場合は手動で変更してください。
5. コメントをする
案件詳細画面のコメント欄でコメントすることが可能です。
コメントを入力する以外にも、ファイルのアップロードや、契約書の指定、メンションなども利用することができます。

①ファイルのアップロードができます。
(参考:【依頼部門の方向け】契約審査を依頼する)
②複数契約書があるときに、どの契約書に対してコメントをしているのか分かりやすく表示することができます。
③メンションをつけてコメントをすることができます。
(参考:コメント機能とメンション)
④リッチテキストを使ってコメントをすることができます。
(参考:コメントでリッチテキストを使う)
⑤コメントに対していいねを押すことができます。
(参考:コメントへ「いいね👍」をする)
6. ドキュメントの変更・削除
契約審査作成時に選択したドキュメントを変更・削除したい場合は下記手順にて変更が可能です。
(1)依頼したファイルを変更する方法
[契約書情報]
を押し、右側の3点リーダーから [紐付け解除]
を選択します。その後再度3点リーダーをクリックし、正しいファイルをアップロードします。

[テンプレートから選択して紐付け]
:テンプレートに保存されているドキュメントを選択してアップロードが可能です。 [既存ドキュメントを複製して紐付け]
:Hubbleに格納されているドキュメントを複製してアップロードが可能です。 [新規ドキュメントを作成して紐付け]
:新たにドキュメントを作成しアップロードが可能です。作成されたドキュメントは白紙となります。
(2)依頼したファイルを削除したい時
[契約書情報]
を押し、右側の3点リーダーから [削除]
を選択します。💡〈補足〉
紐付け解除、削除したドキュメントは案件詳細画面に残りません。
削除後、当該契約種別のドキュメントを当該案件に紐付けたい場合は、新しい契約書として再度アップロードしてください。
7. メール連携機能を利用する
取引先の担当者との間でやり取りされたメールや添付ファイルなどの内容を案件詳細画面に自動連携することが可能です。
機能の詳細は以下のページをご覧ください。
