【管理者・オーナー向け】締結済みPDFを一括でアップロードする方法
1. 概要
Hubble(Hubble miniも含む)にフォルダ単位でPDFを一括格納することができる機能です。
アップロードされたPDFはすべて締結済みPDFとなります。
(参考:締結済み契約書のPDFをアップロードする)
💡〈補足〉
Hubble導入前のシステムからデータを移管する際にご利用いただくと便利です。
レガシードライブは、失効している契約の保存を目的にしていますが、本機能はシステムの導入前の有効な契約書を集約するためのものになっています。
2. 一括アップロードの手順
(1)管理画面に移動
① 設定画面に移動します。
②左のサイドバーの
[一括更新]
をクリックし、 [過去の締結済み契約書(PDF)一括 登録]
をクリックします。(2)AI自動入力の対象にするかを選択
アップロードするPDFを締結済みPDFの詳細情報のAI自動入力機能の対象にするかを選択します。
対象にすると年間の締結済みPDFのアップロード上限を消化します。
💡〈補足〉
AI自動入力機能が有効になっている会社のみ「対象にする」を選択できます。
カスタム項目AI自動入力機能が有効でアップロード前にプロンプトを設定している場合、その項目も対象になります。
一括アップロードする契約書の契約台帳をお持ちの場合は、以下の機能で一括更新が可能です。
(3)Zipファイルをアップロード
①アップロードしたいフォルダをZip化した後に赤枠からアップロードします。
フォルダ構成は維持したまま最上位フォルダにアップロードされます。
当該フォルダへのアクセス権限はアップロード者のみに限定されます。
💡〈注意〉
ファイルはPDFのみアップロード可能です。(PDF以外のWordファイルなどはアップロードできません。)
フォルダを一つ選択して圧縮したZipをご利用ください。(複数のフォルダやファイルを選択した状態で圧縮したZipはエラーになります。)
フォルダをZip化した後、Zip名を変更しないでください。
アップロードするフォルダのサイズは、圧縮(Zip化)前で最大10GBまでです。
②zipファイルのアップロード完了後、完了画面が表示されます。
この画面では、HubbleへのフォルダやPDFの登録は完了していません。登録完了通知メールをお待ちください。
(4)完了通知メールを確認する
アップロードが完了すると、以下のメールが届きます。
必要に応じてフォルダやPDFのアクセス権限を変更してください。
💡〈補足〉
処理が完了後、メールを送信するまでお時間をいただくことがあります。
アップロードできていないドキュメントがある場合、エラー一覧を記載しているCSVファイルを送付しますので、必ずご確認ください。
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