【管理者・オーナー向け】詳細情報(ドキュメントリスト)を一括で変更する方法

【管理者・オーナー向け】詳細情報(ドキュメントリスト)を一括で変更する方法

1. 概要
Hubble(Hubble miniも含む)に格納されたドキュメントの詳細情報(ドキュメントリスト)を一括で変更・更新することができます。
以下の2つのドキュメントは、一括変更の対象外です。
①管理番号0のサンプルドキュメント
②管理番号が [LGC+番号] のレガシードライブにアップロードされているドキュメント(参考:レガシードライブの基本操作

2. 一括更新の手順
(1)変更するCSVをドキュメントリストダウンロード
ドキュメントリストに移動します。

②ドキュメントリスト上で更新したいドキュメントをソートします。
ソート方法は、ドキュメントリストの基本操作 [(2)ソート(絞り込み)] をご覧ください。

③CSVをダウンロードします。
[CSVダウンロード] を押下し [CSVをメールにてダウンロードする] を選択してください。

💡〈注意〉
ドキュメントとの照合は管理番号によって行うため、管理番号を非表示としている場合は必ず表示にした上でCSVをダウンロードしてください。

④「一覧csvファイルのURLをお送りします | Hubble(ハブル)」という題名のメールが届くので、メール本文にあるURLをクリックして完了です。
ダウンロードしたCSVファイルはお手元のPC内に保存されています。

💡〈注意〉
CSV化する一覧が多い場合は、メールが届くまで時間がかかることがあります。
ダウンロードが出来ない場合はポップアップブロックされている可能性がありますので、ポップアップブロックの解除をしてください。

(2)ダウンロードしたCSVを編集
①ダウンロードしたCSVファイルを開き、変更したい項目に正しい情報を入力します。

💡〈注意〉
「管理番号」は絶対に編集しないで下さい。
1行目の「管理番号」などの項目名が記載されている行は削除しないでください。(1行目以外の不要な行は削除することが可能です。)
「Hubbleユーザー」の場合は、メールアドレスで一括変換してください。
ドキュメントリストの設定画面で「自動入力」となっている項目については、当該項目の値を編集した場合でも更新されません。(例:ドキュメント名、更新解約/通知日、締結状況など)

② 編集完了後、文字コード「UTF-8」の形でCSVファイルを保存します。

(3)CSVをアップロードして詳細情報(ドキュメントリスト)を一括変更
① Hubbleの 設定画面に移動します。

②左のサイドバーの [一括更新] をクリックし、 [詳細情報の一括変更] をクリックします。

③CSVをアップロードします。

💡〈補足〉
ドキュメントの権限に関わらずCSVに記載された全てのドキュメントを更新します。
バックアップとして、メールにて一括変更前後のデータをお送りします。

3.注意点
CSVファイルの文字コードは、必ず「UTF-8」の形(保存時に選択できる場合には「BOM付き」のUTF-8を選択してください)でご用意ください。それ以外の形式では内容が反映されません。
CSVファイルに入力した項目の中で誤りがあった場合、その項目の内容はアップロードされません。(それ以外の正しい入力内容分のみアップロードされます。)
例1)日付形式の項目で、2023/4/31等の存在しない日付を入力した場合
例2)ドロップダウン形式の項目で選択肢に存在しないものを入力した場合

▼参考ページ
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