コメント機能とメンション

コメント機能とメンション

コメント機能についてのヘルプページです。


1. 概要
ドキュメントのバージョンごとに、コメントすることができます。
また、コメント内で@から始まるメンションが可能です。

メンションは、@(半角アットマーク)を使用して「誰から誰へ」のコメントであるかを明確にします。
メンション名はユーザーの設定に基づいているため、正確なメンション名を使用する必要があります。
(例:@HayakawaShimpei や @sakaitomoya など)

💡〈補足〉
コメントの送信は [送信する] をクリックいただく他に、以下ショートカットキーが存在します。初期設定は以下の通りです。
OSがmacの場合
Command + Enter、Control+Enter
OSがWindowsの場合
Control + Enter
上記の場合において、コメント内の改行は、Enterで行います。

なお、Enterでコメントを送信するように切り替えることも可能です。詳細は下記ヘルプページをご確認ください。

2. メンション付きとなしのコメントの違い
それぞれ、以下のケースで利用することを想定しています。

メンション付きのコメント
誰に向けたコメントであるかを明確にしたいとき
コメント相手に通知を飛ばしたいとき
メールやSlack通知は、メンションが付いたコメントがされた時のみ、即時で送信されます。

メンションなしのコメント
自分用のメモや備忘録として残したい場合

💡〈注意〉
メンションの候補先として表示されるのは、ドキュメントに対して編集者もしくは閲覧者の権限を持っている方のみです。
メンションをつけたコメントのメンション通知が来るのは1回だけです。メンション付きコメントを修正した場合に再度メンション通知が送付されることはありません。

3. コメントの編集・削除・リンクの発行
(1)コメントの編集
コメントの右上の三点リーダーをクリックすることで、Hubble内で送付したコメントの編集が可能です。


コメント送信後、修正したコメントには文末に(編集済み)と表示されます。

💡〈注意〉
一度メンションをつけずにコメント送信し、後から当該コメントを修正してメンションをつけても、そのコメントのメンション通知は送付されません。改めて別コメントでメンションをつけて送付してください。

(2)コメントの削除
コメントの右上の三点リーダーをクリックすることで、送付したコメントを削除することが可能です。

💡〈注意〉
削除したコメントは復元できません。
コメントを送信したユーザーのみコメントの削除が可能です。

(3)コメントのリンクの発行
Hubbleで送付したコメントのリンクを発行し、リンクから該当のコメントに遷移することが可能です。

遷移後は、リンク発行元のコメントが青く囲まれて表示されます。

4. メンション名の設定方法
(1) 自分のメンション名を変更する
アカウント設定ページにアクセスの上、メンション名を変更してください

(2) 管理者側からメンバー権限者のメンション名を変更する
管理画面にアクセス

②変更するメンバー権限者をクリック
③メンション名を変更

▼参考ページ
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