Slack DM連携 - Slackアプリケーションを使用して自分宛の通知を受け取る
HubbleのSlackアプリケーションを使って、個人がメールに埋もれずHubbleからの通知を受け取ります。SlackからHubbleへコメントの投稿なども実施できます。
Hubbleのワークスペースで特定の個人へのメンションつきコメントと「いいね」が行われたことを、HubbleのSlackアプリケーションからDMを通してその人に送信します。「Hubbleで自分になされたメンション・いいねを見逃さない」ようにするための連携です。
さらにコメントに対して、Slackからコメントを返信したり、「いいね👍」をつけたりすることができます。
1. 設定方法
管理者アカウントで、右上のアイコンメニュー(赤枠)から、
[管理画面]
をクリック![](files/6754504128dc3126ec7d96c0.png?isImgSrc=true)
![](files/67355f99e23797e4fced9d79.png?isImgSrc=true)
③
[DM連携の設定]
をクリックします。![](files/67355fa7cba1f13f81cf7a94.png?isImgSrc=true)
④ 二段目の下記赤枠の
[作成]
をクリックします![](files/67355fb5c72fd6eab1feb06b.png?isImgSrc=true)
⑤ 別ウィンドウが立ち上がり、ブラウザでSlackとの連携について確認を求められますので、
[許可する]
をクリックしたら設定は完了です。![](files/67355fcafcd397afb7035d6d.png?isImgSrc=true)
設定が完了すると、設定した方のSlackの「App」に「Hubble」が表示されます。
![](files/67355fdc7aa478f485aed2a4.png?isImgSrc=true)
💡〈補足〉
上記の設定が完了すれば、設定者以外の他のユーザーもSlackアプリケーションを使用することができます。
他のユーザーは、上記「App」の右にある、
[+]
からアプリケーションを表示させることができます。2. 使い方
(1)メッセージがSlackアプリケーション内に届くタイミング
自分に宛てられたメンション付きのコメントがあると、Slackアプリケーション内に、DMとしてメッセージが届きます。
![](files/67355feb0cf023a6f80399d0.png?isImgSrc=true)
(2)「いいね👍」をする
当該Slackアプリケーション上のメッセージにある
[👍 いいねをする]
をクリックすると、Hubble上のコメントにも「いいね👍」がされます。【Slackアプリケーション内】
![](files/67355ffbb6f5101926745847.png?isImgSrc=true)
↓ Slackで「いいね」をするとすぐに、Hubble上にも反映されます
【Hubble内】
![](files/6735600b1f64a58b228a7435.gif?isImgSrc=true)
(3)コメントに返信する
Hubbleのコメントに対して、Slackから返信したい場合には、当該コメントのスレッドから返信を書きます。
【Slackアプリケーション内】
![](files/6735601d22f88ca6bd461b7a.png?isImgSrc=true)
↓ こちらの返信のコメントも、すぐに元コメントの投稿者へのメンション付きでHubbleに反映されます。
【Hubble内】
![](files/67356030ecf6f6868d2ccf95.png?isImgSrc=true)
💡〈注意〉
Slackアプリケーション内から、元のコメント投稿者以外のユーザーへメンションをつけてもHubble内には反映されませんのでご注意ください。
💡〈補足〉
グループメンションのあるコメントに対して返信をした場合、元コメントの投稿者とそのグループに対してメンションが付きます。
こちらの機能は従来のチャンネル連携とも両立する機能です。グループ内(例えば法務部内)での情報共有も引き続き行いたいという場合には、従来の連携を維持しつつ今回のアプリケーション機能もご利用いただくことができます。
▼参考ページ
〈Privacy Policy in English〉