法務メンバー内のみでコメントのやり取りをする
1. 概要
事業部メンバーには内容を知らせずに、法務メンバー内のみでコメントのやり取りができるようになりました。
2. 設定方法
本機能はオプション機能（有償）となります。
ご利用希望の際は、右下のチャットサポートよりお問合せください。
サポートチームにて設定が完了すると、以下のURLで「連携中」の表示となります。
（管理者・オーナーのみ確認可能）
法務コメントへのURLは以下の通りです。
3. 操作方法
職務属性が"法務"になっていれば、コメント欄の上部に「全体」と「法務」というタブが表示されるようになります。
「法務」タブをクリックしてコメント欄を切り替えた後、通常通りコメントを入力して送信すると、「法務」タブ内にコメントを投稿することが出来ます。
「法務」タブ内のコメントは、ドキュメントに権限（編集者or閲覧者）を持ち、かつ職務属性が"法務"であるメンバーしか確認することは出来ません。
💡〈備考〉
・法務コメントでメンションの対象にできるのは、ドキュメントに権限（編集者or閲覧者）を持ち、かつ職務属性が"法務"である人のみです。
・法務コメントでは、グループメンションを使用することはできません。
４. 注意点
SlackもしくはTeamsのチャンネル通知設定をONにしている場合、法務コメントの内容が通知されることはありません。
コメントのメール通知、Slack・TeamsのDM通知は通常のコメントと同じように送信されますが、通知内のドキュメントのリンクは「全体」タブになっています。法務コメントを利用する場合は、「法務」タブをクリックして下さい。
法務コメント使用後に職務属性が"法務"ではなくなった場合、自分が入力したコメントであっても、原則としてHubble上で確認することは出来ません。
法務コメントの活動履歴は、法務コメントの権限がある場合は通常通り表示されます。
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