【Hubble mini】スキャナ保存ソフト法的要件 その他
1.入力者情報
ドキュメント毎に、誰が締結済みPDFを格納したかを、履歴タブから確認することが可能です。
なお、締結済みPDFのスキャニング及びデータの内容を確認した担当者と締結済みPDFを格納した担当者が異なる場合は、別途詳細情報のカスタマイズ項目として、スキャニングを行った担当者名を記載する項目を設け、ドキュメント毎に、スキャニングを行った担当者名を入力することもできます。
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2.バックアップデータ
格納した契約書は、Hubbleをご契約している間はサーバ上に保管され、バックアップデータが保管されます。
ログ、データベース、データは定期的にバックアップしています。
サーバ上には、法定期間を超えて、10年間以上保存を行うことが可能です。さらに、タイムスタンプの更新をした場合、10年を超えて更新期間中保存を行うことが可能です。
3.機密性
不正アクセスを排除するため、ログイン時の二段階認証及びIPアドレス制限を設定することができます。設定方法は、「二段階認証の設定方法」及び「IPアドレス制限」をご覧ください。
アクセスログ、エラーログ等を取得し保管してあります。最低１年間は保管しており、定期的に確認をしています。ログ、データベース、データは定期的にバックアップしており、バックアップデータについては、冗長化されています。
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また、 Hubbleには、Hubble全体の統制に関する権限と個別のドキュメントやフォルダへのアクセスに関する権限があります。それぞれの違い及びその詳細は「Hubble内の権限の全体像を教えてください」をご確認ください。また、設定方法は「アクセス権限」をご覧ください。
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4.データ移行
ドキュメントリスト上の契約の詳細情報の一覧等のデータは、お客様自身でドキュメントリストからメールでcsvデータダウンロードが可能となっております。
解約時に有料で、Hubble上のフォルダ構成のまま一括してお渡しすることも可能です。
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