アクセス権限を持たないフォルダ・ドキュメントの表示のされ方
権限を持たないフォルダやドキュメントがHubbleの画面でどのように表示されるのか、原則と例外を説明します。
1. 概要
Hubbleではフォルダ・ドキュメントごとにアクセス権限を設定できます(設定方法は「アクセス権限」をご覧ください)。
権限を持たないフォルダ・ドキュメントは、原則として表示されません。
ただし一部のケースで、権限がなくてもフォルダ名のみ表示される場合があります。以下で詳しく説明します。
2. 原則:権限を持たないフォルダ・ドキュメントは表示されない
フォルダ・ドキュメントに対するアクセス権限(編集者・閲覧者・訪問者権限 )を付与されていない場合、それらは Hubbleのフォルダ・ドキュメント一覧画面上には表示されません 。
参考: アクセス権限の種類
すなわち、それらのフォルダ・ドキュメントが存在していること自体を関知できないことになります。
3. 例外的に一部表示されるフォルダ
下記のように、アクセス権限を付与されてはいないが、その配下にあるドキュメント・フォルダには権限がある場合、権限があるドキュメント・フォルダまでの「通り道」となるフォルダは、存在(フォルダ名)のみが見えることになります。
通り道となるフォルダの中で表示されるのは、以下のいずれかのみです。
アクセス権限があるドキュメント・フォルダ
通り道としてその配下に進むために表示が必要なフォルダ
上記の例で「通り道」となるフォルダでは、Bさんはフォルダの権限設定などをすることはできません。
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