GMOサインで締結した契約書をHubbleに紐付ける
1. 概要
GMOサインで合意締結した契約書を、任意のHubbleドキュメントに「締結済み契約書」として事後的に紐付ける機能です。
自社からGMOサインの連携を通して送信するケース（GMOサイン連携 - 締結する契約書でGMOサインを使う）・紙やPDFで締結後に手動でHubbleにアップロードするケース（締結済み契約書のPDFをアップロードする）に加え、契約の相手方からGMOサインで受信したケースでも締結版を紐付けることで、Hubbleの契約データベース性を強化できるようになります。
2. 設定方法
設定方法は従来のGMOサイン連携と同様です。
Hubbleにアクセス後、GMOサイン連携画面 -HubbleでGMOサインの連携が済んでいる場合、追加での設定は不要です。
設定が済んでいない場合は下記に従って設定を行ってください。
3. 使い方
(1) GMOサインのURLを取得
GMOサインで合意締結が完了した契約書のURLを取得します。
GMOサインの管理画面から文書管理ページ -GMOサインにアクセスし、該当の契約書の以下キャプチャの赤枠内のアイコンをクリックします。
ブラウザのアドレスバーから、
[https://secure.gmosign.com/documents/details/XXXXXXXXXXXX] の形式になっているURLをコピーします。
(2) バージョンを選択
Hubbleのドキュメント詳細画面を開き、紐付けを行うバージョンを選択した状態にします。
(3) メニューをクリック
メニューバーの
[三点リーダー] をクリックし、 [GMOサインの締結済ドキュメントと紐づける] を選択します。※既に締結済み契約書PDFがアップロードされている場合など、「三点リーダー」が現れないケースがあります。詳細は「電子契約への導線が出てこない」をご覧ください。
(4) ファイルを選択
(1)で取得したGMOサインのURLをHubbleに貼り付け、
[取得] をクリックします。
次の画面で
[紐付ける] をクリックします。以上で完了です。バージョンにGMOサインのアイコン・締結済み契約書PDFのアイコンが表示されていることを確認してください。
連携完了後にドキュメントを開くと、常に「最新の締結済み契約書のPDF」画面が最初に表示され、Hubble上でGMOサイン連携したPDFを閲覧できます。
なお、画面上部にGMOサインの締結状況が表示され、アイコンからGMOサインの該当ドキュメントへ遷移可能です。
詳細は以下のヘルプページをご参照ください。
4. 一度紐付けたバージョンからの解除
本連携を用いた紐付けをバージョンから解除する必要がある際は、下記ヘルプページを参考に削除お願いします。
▼参考ページ