自動更新契約の「契約更新状況」を一括で更新する

自動更新契約の「契約更新状況」を一括で更新する

1. 概要
ドキュメントリスト項目の契約更新状況を一括更新する機能です。

2. 対象となるドキュメント
詳細情報欄(ドキュメントリストの項目)で以下の項目が入力されていることが条件となります。
自動更新が「有」になっている
契約書名・契約相手方・契約終了日・更新/解約通知期限・更新周期が入力されている

💡〈注意〉
契約書名・契約相手方・契約終了日・更新/解約通知期限・更新周期の項目がドキュメントリストで非表示の場合は本機能は利用できません

3. 操作方法
(1)ドキュメントリスト側の操作
ドキュメントリストにアクセス
②「自動更新契約を一括更新」ボタンをクリック(下画像の1)
③「 更新/解約通知日の検索」でドキュメントを検索(下画像の2)
④「検索」を押下し対象のドキュメントを表示(下画像の3)

(2)一括更新画面側の操作
(1)の④を押下後、以下のようにドキュメントが一覧化されるので、それぞれのドキュメントに対して、更新作業を行います。
A 1件ずつ更新する場合の操作

B 複数件をまとめて更新する場合の操作
①更新したいドキュメントのチェックボックスにチェックをいれる(下画像の1)
②終了予定か更新予定を押下し、複数ドキュメントに対して一括更新をかける(下画像の2)


契約書名の文字列を押下するとHubbleのドキュメントに遷移することが可能です。
更新/解約通知日や、契約終了日の日付が過ぎている場合は赤字で表示されます。

💡〈補足〉
契約更新者を有効化していない場合には、アクセス権限を保有しているドキュメントのみが一括更新の候補として表示されます。(参考:締結後の契約書管理について
契約更新者を有効にしている場合には、「契約更新者」が自分自身になっている契約書のみが一括更新の対象として表示されます。
編集者権限・閲覧者権限をお持ちの方のみ一括更新を行うことが可能で、訪問者権限のドキュメントはチェックボックスが表示されず更新できません。(参考:アクセス権限の種類
一括更新の候補として表示されるドキュメントは、締結済みのPDF及び電子契約連携がされていないものも含まれます。
更新周期のAIの精度はカスタム項目のAI自動入力機能の設定方法(オプション機能))で上げることが出来ます。


▼参考ページ
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