Slack DM連携 - Slackアプリケーションを使用して自分宛の通知を受け取る
HubbleのSlackアプリケーションを使って、個人がメールに埋もれずHubbleからの通知を受け取ります。SlackからHubbleへコメントの投稿なども実施できます。
Hubbleのワークスペースで特定の個人へのメンションつきコメントと「いいね」が行われたことを、HubbleのSlackアプリケーションからDMを通してその人に送信します。「Hubbleで自分になされたメンション・いいねを見逃さない」ようにするための連携です。
さらにコメントに対して、Slackからコメントを返信したり、「いいね👍」をつけたりすることができます。
1. 設定方法
管理者アカウントで、右上のアイコンメニュー(赤枠)から、
[管理画面]
をクリック![](https://i.gyazo.com/bed68aea12703757515d7bdd2179fc9b.png)
![](https://i.gyazo.com/28b7629537cb4a6413f8ae8889f988fa.png)
③
[DM連携の設定]
をクリックします。![](https://i.gyazo.com/ada3dd560c2b4884b1c2ceb430a12e68.png)
④ 二段目の下記赤枠の
[作成]
をクリックします![](https://i.gyazo.com/b590916c78f9f89db767c008a22e2862.png)
⑤ 別ウィンドウが立ち上がり、ブラウザでSlackとの連携について確認を求められますので、
[許可する]
をクリックしたら設定は完了です。![](https://i.gyazo.com/2c3c44d3819b1db53f7479f920744255.png)
設定が完了すると、設定した方のSlackの「App」に「Hubble」が表示されます。
![](https://i.gyazo.com/b715dd475e684d1ea75081681aff06ab.png)
💡〈補足〉
上記の設定が完了すれば、設定者以外の他のユーザーもSlackアプリケーションを使用することができます。
他のユーザーは、上記「App」の右にある、
[+]
からアプリケーションを表示させることができます。2. 使い方
(1)メッセージがSlackアプリケーション内に届くタイミング
自分に宛てられたメンション付きのコメントがあると、Slackアプリケーション内に、DMとしてメッセージが届きます。
![](https://i.gyazo.com/fc0d0f9ce6e1e3b9920d32d42c34712e.png)
(2)「いいね👍」をする
当該Slackアプリケーション上のメッセージにある
[👍 いいねをする]
をクリックすると、Hubble上のコメントにも「いいね👍」がされます。【Slackアプリケーション内】
![](https://i.gyazo.com/96531e0bca8bb7f603809deef46bf245.png)
↓ Slackで「いいね」をするとすぐに、Hubble上にも反映されます。
【Hubble内】
![](https://i.gyazo.com/9c46116293d5af9593170af2cc5fb48d.gif)
(3)コメントに返信する
Hubbleのコメントに対して、Slackから返信したい場合には、当該コメントのスレッドから返信を書きます。
【Slackアプリケーション内】
![](https://i.gyazo.com/f192a5542d07ec947d221d2b2d69787e.png)
↓ こちらの返信のコメントも、すぐに元コメントの投稿者へのメンション付きでHubbleに反映されます。
【Hubble内】
![](https://i.gyazo.com/63daeb47f780c7cf37cf92782020b61f.png)
💡〈注意〉
Slackアプリケーション内から、元のコメント投稿者以外のユーザーへメンションをつけてもHubble内には反映されませんのでご注意ください。
💡〈補足〉
グループメンションのあるコメントに対して返信をした場合、元コメントの投稿者とそのグループに対してメンションが付きます。
こちらの機能は従来のチャンネル連携とも両立する機能です。グループ内(例えば法務部内)での情報共有も引き続き行いたいという場合には、従来の連携を維持しつつ今回のアプリケーション機能もご利用いただくことができます。
▼参考ページ
〈Privacy Policy in English〉