【管理者・オーナー向け】取引先マスター情報の確認・更新

【管理者・オーナー向け】取引先マスター情報の確認・更新

取引先マスター情報の確認・更新方法を説明します。

目次
1. 前提
2. 取引先マスターの確認
3. 取引先マスターの更新方法
4. 注意事項

1. 前提
取引先マスター機能は、案件管理機能オプションをご利用いただいている場合のみ使用可能です。


2.取引先マスターの確認
(1) Hubbleの [管理画面] [取引先マスター] を開きます。

商号又は名称を検索することが可能です。

(2)一覧から取引先を選択します。

(3)取引先編集画面から、登録されている内容を確認することができます。


3. 取引先マスターの更新方法
(1)法人番号システムで更新する
① 情報を更新したい取引先編集画面を開きます。
② 取引先に「法人番号」を入力して、 [法人番号システムで情報取得] をクリックします。

③ 取得完了後、対象項目が最新情報に上書きされます。
[

④ 編集内容を確認し、 [更新] ボタンを押下して変更箇所を保存します。
※入力必須項目が空欄の場合は [更新] ボタンはグレーアウトして押せません。

💡〈備考〉
法人番号システムをご利用されない場合は、チャットサポート、弊社カスタマーサクセス担当へお問い合わせください。

(2)手動で入力して更新する
① 情報を更新したい取引先編集画面を開き、各種項目を編集します。
「商号又は名称」は入力必須項目、それ以外の項目は任意項目となっています。

② 編集内容を確認し、 [更新] ボタンを押下して変更箇所を保存します。
※入力必須項目が空欄の場合は [更新] ボタンはグレーアウトして押せません。
💡〈各項目の入力方法と注意事項〉
項目入力必須入力方法備考
社内コードテキストで入力重複登録可能です
商号又は名称必須テキストで入力商号と住所が完全一致している取引先がある場合は更新できません(注2)
商号又は名称 (フリガナ)テキストで入力
商号又は名称 (英語表記)テキストで入力
法人種別(注1)から選択して入力
法人番号半角英数字で入力重複登録不可、すでに登録されている法人番号があれば更新できません(注3)
郵便番号(ハイフンなし)半角英数字で入力商号と住所が完全一致している取引先がある場合は更新できません(注2)
都道府県テキストで入力同上
市区町村テキストで入力同上
丁目番地等テキストで入力同上
国籍テキストで入力
資本金半角数字で入力
代表者氏名テキストで入力
企業サイトURLURL形式で入力255文字まで入力可能です
特記事項テキストで入力改行利用可能、20,000文字程度まで利用可能です

注1:法人種別は以下の選択肢から指定してください。
国の機関
地方公共団体
株式会社
有限会社
合名会社
合資会社
合同会社
その他の設立登記法人
外国会社等
その他

注2:「商号又は名称」「郵便番号」「都道府県」「市区町村」「丁目番地等」の項目が完全一致している取引先が存在する場合は情報更新できません。【取引先の更新に失敗しました】というエラーが表示されます。
注3:法人番号に重複がある場合は情報更新ができません。【取引先の更新に失敗しました】というエラーが表示されます。
(参考)エラー表示画面


4. 注意事項
取引先マスターの削除について
一度登録された取引先マスターは削除ができません。情報の上書き更新のみ可能です。

▼参考ページ
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