【管理者・オーナー向け】取引先マスター一括登録の入力ルールと注意事項

【管理者・オーナー向け】取引先マスター一括登録の入力ルールと注意事項

取引先マスター一括登録で利用するcsvファイルのルールと注意事項にについて説明します。

サンプル
ダウンロードしたcsvファイルを開き、各種項目を入力ルールに従って入力します。

csvファイル内容の入力ルール
取引先マスター一括登録のcsvファイルに記載する入力ルールは以下となります。
項目入力方法備考
取引先管理番号新規登録:空欄のままにする 上書き更新時:変更しない
商号又は名称テキストで入力「商号又は名称」「郵便番号」「都道府県」「市区町村」「丁目番地等」の項目5つすべてが完全一致している取引先が存在する場合は登録されません。
商号又は名称(英語表記)テキストで入力
フリガナテキストで入力
法人番号半角英数字で入力すでに登録済みの取引先と重複した番号がある場合は登録されません
社内コードテキストで入力重複登録可能です
法人種別下記 「※法人種別の選択肢」 から選択して入力選択肢以外で入力すると登録されません
資本金額半角数字で入力
国籍テキストで入力
郵便番号半角英数字で入力(ハイフン記載不要)「商号又は名称」「郵便番号」「都道府県」「市区町村」「丁目番地等」の項目5つすべてが完全一致している取引先が存在する場合は登録されません。
都道府県テキストで入力同上
市区町村テキストで入力同上
丁目番地等テキストで入力同上
代表者氏名テキストで入力
企業サイトURLURL形式で入力255文字まで入力可能です
特記事項テキストで入力改行利用可能、20,000文字程度まで利用可能です

※法人種別の選択肢
国の機関
地方公共団体
株式会社
有限会社
合名会社
合資会社
合同会社
その他の設立登記法人
外国会社等
その他

💡〈注意〉
①csvファイルの入力内容に関する注意事項
csvファイルに記載された行の中で、入力形式に誤りのある項目があった場合は対象項目のセル内容だけ登録されません。(それ以外の正しい入力内容は登録されます。)
ただし、以下3点のいずれかにあてはまる場合は、その行全てが登録されまん。
「商号又は名称」が空欄状態になっていた場合
「商号又は名称」「郵便番号」「都道府県」「市区町村」「丁目番地等」の項目5つすべてが完全一致している取引先が存在する場合
すでに登録済みの取引先と重複した法人番号がある場合

②その他、注意事項
csvファイル内のヘッダー項目行「取引先管理番号」「商号又は名称」などは一切編集しないでください。
csvファイルの文字コードは、必ず「UTF-8」の形(保存時に選択できる場合には「BOM付き」のUTF-8を選択)でご用意ください。それ以外の形式では内容が反映されません。
一度登録された取引先マスターは削除ができません。情報の上書き更新のみ可能です。

▼参考ページ
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