締結する契約書でクラウドサインを使う【設定編】

締結する契約書でクラウドサインを使う【設定編】

締結する契約書・規定でクラウドサインを使うための設定方法を記載しています。


※このページでは、クラウドサイン連携を利用する前提となる事前設定について説明しています。設定がお済みで送信方法を確認する際は、以下の【送信・確認編】のページ をご覧ください。

1. 概要
Hubbleで作成したドキュメントをそのままクラウドサインで締結することが可能になりました。


2. 前提条件
クラウドサインはWeb API機能が付帯しているプラン(2023年8月時点ではCorporateプラン以上)で利用が可能です。
クラウドサイン連携をご利用になる各アカウントごとで個別に設定が必要です。

3. 設定方法
(1)クラウドサイン側
代表者がクラウドサイン側へAPIを利用したい旨を伝えてください。

💡〈注意〉
一度Web APIの利用ができるようになると、2人目以降はクラウドサインの管理画面でクライアントID発行が可能ですので、個別のクラウドサイン側への連絡は不要です。


(2)クラウドサイン側
クラウドサイン側の対応が完了したら、管理画面の下記ページにアクセスし、クライアントIDを発行し、コピーしてください。(2人目以降のクライアントID発行もこちらの画面で行うことが出来ます。)


(3)Hubble側
右上のアイコンメニューの [アカウント設定] (赤枠)から設定を行います。

(4)Hubble側
サービス連携」にアクセスし、 [クラウドサインと連携を始める] をクリックします。


表示されたクラウドサインのクライアントID入力欄に、先ほどコピーしたクライアントIDを入力し、 [連携] ボタンを押してください。


💡〈補足〉
Hubbleの1アカウントに対して紐づけることができるクラウドサインのアカウントは、一つだけです。
複数の異なるHubbleのアカウントが、同一のクラウドサインのアカウントに紐づくことは可能です。
本連携では、クラウドサインに登録しているメールアドレスとHubbleに登録しているメールアドレスが同一である必要はありません。

設定が完了したら、送信に進みます。
この後の送信方法は、以下の【送信・確認編】のページ をご覧ください。

▼参考
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