フォルダ・ドキュメントを一括で移動・削除・復元する
フォルダ・ドキュメントを一括で移動・削除・復元する方法のヘルプページです。
💡〈注意〉
フォルダおよびドキュメントの削除操作ができるのは「統括者」または「編集者」のみです。
1. 概要
フォルダ・ドキュメントを一括で選択し、移動・削除・復元することができます。
2. 使用方法
フォルダ・ドキュメントの左横に表示されるチェックボックスをチェックします。

💡〈注意〉
チェックボックスが表示されるのは、自分にフォルダ・ドキュメントの移動もしくは削除の権限があるもののみです。
該当の権限を有していないフォルダ・ドキュメントには表示されませんので、ご注意ください。
アクションダイアログが表示されますので、とりたいアクションをクリックします。

(アクションダイアログのみ拡大)

💡〈補足〉
最上部のチェックボックスをクリックすることで、選択の全解除、全選択が可能です。

一括移動する場合
アクションダイアログの
[フォルダマーク]
をクリックすると、移動先のフォルダを選択できます。
フォルダを選択して、
[移動]
をクリックします。移動が完了すると、その旨が表示されます。

💡〈注意〉
移動先フォルダの権限が統括者・編集者以外またはカスタム権限で「フォルダ新規作成」の権限を持っていない場合はフォルダ移動ができません。詳細はフォルダの作成・移動・名前の変更・削除のページもご確認ください。
一括削除する場合
アクションダイアログの
[ゴミ箱マーク]
をクリックします。再確認されますので。
[ゴミ箱へ移動]
をクリックします。
削除完了した旨、表示されます。

💡〈注意〉
1件でも「統括者」または「編集者」権限がないドキュメント・フォルダが選択されている場合は
[ゴミ箱マーク]
が表示されません。3. ゴミ箱フォルダ内での一括復元・一括完全削除
ゴミ箱フォルダでも同様に、一括して復元と完全削除を実施することができます。
基本的な操作方法は変わりませんが、アクションダイアログの表示が異なります。

時計マーク:フォルダ・ドキュメントを復元します。
ゴミ箱マーク:フォルダ・ドキュメントを完全削除します。
💡〈補足〉
削除されたフォルダ・ドキュメントを完全削除できる権限は、削除した方のみ(1名)に付与されます。
削除されたフォルダ・ドキュメントの復元は当該フォルダ・ドキュメントを削除した方が行えます。なお、管理者であれば
[管理画面]
> [管理者権限]
> [ゴミ箱]
から復元させることも可能です。 復元後、当該フォルダ・ドキュメントは最上位フォルダに、復元者のみがアクセス権を有するフォルダ・ドキュメントとして格納されます(権限や格納先フォルダの情報まで復元されるわけではありません)。
その際、削除前の権限が「編集者」の場合にも、復元時に付与される権限は「統括者」になります。
一括移動や一括削除(復元)は、ドラッグアンドドロップでは実施できませんのでご注意ください。
▼︎参考ページ