Excelでドキュメントを編集する

Excelでドキュメントを編集する

Hubble上のExcelファイルを編集する方法をご紹介します。
本機能はHubbleユーザー(Hubble miniユーザーを除く)が使える機能ですが、利用するには、Microsoft365のアカウントとExcelアプリのインストールが必要になります。

1. 前提
Excelファイルのドキュメントでは、A4・A3サイズでレイアウトされたファイルのみが正しく表示されます。
(レイアウトが設定されなくても利用自体は可能です)
Excelファイル内に複数のシートがあるとき、最も左のシートの内容のみが表示されます。

2. ご利用手順

(1)ドキュメント詳細画面で「Excelで編集ボタン」をクリックします。

(2)Microsoft Excelが立ち上がります。
このとき、以下の画像赤枠の「キャンセル」を押さず、「Microsoft Excelを開く」を押してください。

💡〈補足〉
キャンセルを押すとその後当該ドキュメントの自動生成及びバージョンの積み上げを行うことができなくなります。
バージョンが生成することができなくなった場合は、Hubble右下のチャットサポートよりご連絡ください。
上のキャプチャの緑枠のチェックボックスにチェックを入れて、「Microsoft Excelを開く」を押すと、以後本表示は出なくなりますのでオススメです。

(3)Excelファイルを編集後、上書き保存をし、Excelを閉じるとHubbleに新しいバージョンが自動的に生成されます。
一つ前のバージョンとの間に変更された箇所は、セル全体とセル内の文字が赤く表示されます。

💡〈注意〉
算式の変更があっても、計算後の結果が同じだった場合は差分として検知されません。

3. ご利用上の注意点(Microsoft Wordでの編集との違い)
以下の点において、 Hubble上でWordファイルを変更する場合と機能・挙動が異なりますので、ご注意ください。
利用できない機能
ブランチ(分岐)・マージ(統合)機能(バージョンの分岐と統合(マスターブランチ・サブブランチ)
.xlsの拡張子がついたExcelファイルのアップロード
パスワード(読み取り専用パスワードなど)付きExcelファイルのアップロード
テンプレート登録(テンプレート機能
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