クラウドサインと連携して「電子契約PDF差分チェック機能」を使う際の注意点
クラウドサインから送付されたメール内のリンクを利用した「電子契約PDF差分チェック機能」を利用する際に必要な条件について説明します。
1. 機能の条件
先方より送付されたクラウドサインのメール内リンクから「電子契約PDF差分チェック機能」で差分を確認する場合、下記の条件が必要になります。
① 契約締結先から送付されるクラウドサインでの確認依頼メールを受信するメールアドレスで、クラウドサインのアカウントを作成している
② ①のメールアドレスでHubbleのアカウントを作成しており、クラウドサイン連携をしている
③ ①、②の条件を満たしているメールアドレス宛にクラウドサインから確認依頼メールが届いている
上記に加え、クラウドサイン側で下記どちらかの条件が必要です
当該契約書の承認ルートに入っている
書類管理権限がある
2. 具体例
例えば、クラウドサイン締結用に先方送付用のメールアドレスを設定しており、そのメールアドレスが①、②の条件を満たさない場合、「電子契約PDF差分チェック機能」でメール内リンクを使っての比較はできません。
この場合は、メールに添付されているPDFファイルをダウンロードしてから比較するか、クラウドサインへログインし当該契約書のPDFファイルをダウンロードして比較をお試しください。
▼参考ページ
書類管理権限については下記クラウドサインのヘルプページをご確認ください。